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在宅福祉(補装具・日常生活用具・入浴サービス等)( 486キロバイト) 障がい者福祉のしおり | 岡崎市ホームページ

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(1)

在宅福祉

16

在宅福祉

補装具費の支給

身体の障がいを補うために補装具を必要とするかたに補装具費の支給をします。

介護保険該当者(

65

歳以上、

40

歳以上の特定疾病該当者)は介護保険での貸与、

支給該当になっているものに関しては介護保険で受給していただきます。

難病等のかたも対象となります。(事前に障がい福祉課へご相談ください。)

対象障がい部位・品目(

は介護保険が優先)

盲人安全つえ、義眼、眼鏡(矯正眼鏡、遮光眼鏡、コンタクトレンズ、弱

視眼鏡)

補聴器

肢体不自由

歩行補助つえ(松葉づえ、カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッ

チ、多点杖)、電動車いす、車いす、歩行器、義手、義足、装具、座位保

持装置、重度障がい者用意思伝達装置

肢体不自由(児童のみ)

起立保持具、排便補助具、頭部保持具、座位保持いす

内部障がい

車いす、電動車いす

両上下肢機能障がい

かつ音声言語機能障がい

重度障がい者用意思伝達装置

手続き

手続きはすべて「見積書」添付の事前申請です。購入後に申請されても支給の対象になりませ

ん。また、必要書類は種目・等級によって異なります。申請には医師の意見書が必要な場合が

あります。手続き前に一度ご相談ください。

自己負担額等

原則、補装具費の1割が自己負担額です。ただし、1か月の上限額が設定されています。(上

限額以上の自己負担はかかりません。)

補装具費とは厚生労働大臣の定める基準により算定した費用の額です。それぞれの補装具

に基準額が設けられています。基準額以上のものを希望される場合、差額分については全額

自己負担となります。

耐用年数も設けられています。その期間中は原則として修理で対応していただきます。

(2)

在宅福祉

17

軽・中等度難聴児補聴器購入費等助成

身体障がい者手帳の交付の対象とならない、18歳以下の軽・中等度難聴児に対して言語の

取得、言語や精神の発達、学力の向上を支援するため、補聴器の購入費の助成をします。

問合せ先

岡崎市役所障がい福祉課障がい係

TEL 23-6113

FAX 25-7650

日常生活用具費の支給

在宅の重度の障がい児・者が自力での日常生活を送ることができるよう日常生活用具費が

支給されます。

※介護保険該当者(

65

歳以上、

40

歳以上の特定疾病該当者)は介護保険での貸与、支給

該当になっているものに関しては介護保険で受給していただきます。

※日常生活用具費の自己負担額は、所得に応じた負担割合で計算されます。

※日常生活用具費とは、岡崎市で定めた基準額により算定した額です。基準額以上のも

のを希望される場合、差額分については全額自己負担となります。

難病等のかたも一部の品目について対象となります。(事前に障がい福祉課へご相談

ください。)

対象障がい部位・品目(

は介護保険優先)

種目 障がい及び程度 性能 基準額 耐用年数

特殊寝台

下肢又は体幹機能障がい2級以上であり 18 歳以上の者

腕、脚等の訓練のできる器具を付 帯し、原則として使用者の頭部及 び脚部の傾斜角度を個別に調整 できる機能を有するもの。

154,000 円 8年

特殊マット

療育手帳A 判定(IQ35 以下)又は下肢障がい 1 級又は体幹機能障がい2級以上

(3歳以上で常時介護を要する者)

褥瘡の防止又は失禁等による汚 染又は損耗を防止できる機能を有 するもの。

45,000 円 3年

特殊尿器

下肢又は体幹機能障がい1級 (常時介護を要する者に限る)

尿が自動的に吸収されるもので、 障がい者又は介護者が容易に使 用し得るもの。

67,000 円 5年

入浴担架

下肢又は体幹機能障がい2級以上であって、 入浴に介護を要する者

障がい者を担架に乗せたままリフ ト装置により入浴させるもの。

82,400 円 5年

体位変換器

下肢又は体幹機能障がい2級以上であって、 下着交換等に当たって家族等他人の介助を 要する者

介護者が容易に使用し得るもの。 15,000 円 5年

移動用リフト 下肢又は体幹機能障がい2級以上

介護者が重度身体障がい者を移 動させるにあたって、容易に使用 し得るもの。ただし、天井走行型そ の他住宅改修を伴うものを除く。

257,500 円 4年

訓練いす

下肢又は体幹機能障がい2級以上であり 18 歳未満の者

原則として付属のテーブルをつけ るものとする。

33,100 円 5年

訓練用ベッド

下肢又は体幹機能障がい2級以上であり 18 歳未満の者

腕又は脚の訓練ができる器具を備 えたもの。

(3)

在宅福祉

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種目 障がい及び程度 性能 基準額 耐用年数

入浴補助用具

下肢又は体幹機能障がい者であって、入浴 に介助を要する者

入浴時の移動、座位の保持、浴槽 への入水等を補助でき、障がい者 又は介助者が容易に使用し得るも の。ただし、設置に当たり住宅改 修を伴うものを除く。

90,000 円 8年

便器 下肢又は体幹機能障がい2級以上

手すり付きのもの。ただし、取替え に当たり住宅改修を伴うものは除 く。

20,000 円 8年

T 字状・棒状のつえ

下肢、体幹又は平衡若しくは移動機能障が い

手に持って歩行の助けとする細い 棒。片側の使用のみで歩行を十 分行なうことができる者が使用。

3,000 円 3年

移動・移乗支援用具

平衡機能又は下肢若しくは体幹機能障がい 者であって、家庭内の移動等において介助 を必要とする者。

おおむね次のような性能を有する 手すり、スロープ等であること。 ア 障がい者の身体機能の状態を 十分踏まえたものであって、必要 な強度と安全性を有するもの。 イ 転倒予防、立ち上がり動作補 助、移乗動作の補助、段差解消等 の用具とする。

ただし、設置に当たり住宅改修を 伴うものを除く。

60,000 円 8年

頭部保護帽

療育手帳A 判定(IQ35 以下)又は精神障害者 保健福祉手帳1級又は体幹、下肢機能障が いの者

転倒の衝撃から頭部を保護できる もの。

29,400 円 3年

特殊便器

療育手帳 A 判定(IQ35 以下)であり訓練を行 っても自ら排便後の処理が困難な者又は上 肢機能障がい2級以上の者

(ただし、紙おむつ給付対象者を除く)

温水温風を出し得るもので障がい 者又は介護者が容易に使用し得 るもの。ただし、取替えに当たり住 宅改修を伴うものを除く。

50,000 円 8年

自動消火器

療育手帳A 判定(IQ35 以下)又は精神障害者 保健福祉手帳1級又は身体障がい者手帳2 級以上であって、それぞれ火災発生の感知 及び避難が著しく困難な者

室内温度の異常上昇又は炎の接 触で自動的に消火液を噴射し初 期火災を消火し得るもの。

28,700 円 8年

電磁調理器

療育手帳A 判定(IQ35 以下)又は精神障害者 保健福祉手帳 1 級及び視覚障がい2級以上・ 呼吸器機能障がい1級

知的障がい者、精神障がい者及 び視覚・呼吸器機能障がい者が容 易に使用し得るもの。

41,000 円 6年

電子式歩行補助具

視覚障がい2級以上 (就学前児童を除く)

超音波、レーザー光線等を利用し て、物体までの距離を音や振動で 表現する歩行補助具で、視覚障が い者の歩行補助具として実用性が あり容易に使用し得るもの。

79,000 円 5年

歩行時間 延長信号機用 小型送信機

視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

7,000 円 10 年

聴覚障がい者用 屋内信号装置

聴覚障がい3級以上

音、声音等を視覚、触覚等により

知覚できるもの。 87,400 円 10 年

ハーネス

身体障がい者補助犬法第2条に規定する盲 導犬・介助犬・聴導犬を使用している者で、 市長が認めた者

視覚・聴覚障がい者等が容易に使 用し得るもの。

(4)

在宅福祉

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種目 障がい及び程度 性能 基準額 耐用年数

透析液加温器 じん臓機能障がい3級以上(3 歳以上)

透析液を加温し、一定温度に保つ もの。

51,500 円 5年

ネブライザー (吸入器)

呼吸器機能障がい3級以上又は体幹機能障 がい1級若しくは喉頭摘出が身体障がい者手 帳で確認できる者

障がい者が容易に使用し得るも の。

36,000 円 (両用器 63,000 円)

5年

電気式たん吸引器

呼吸器機能障がい3級以上又は体幹機能障 がい1級若しくは喉頭摘出が身体障がい者手 帳で確認できる者

障がい者が容易に使用し得るも の。

56,400 円 (両用器 63,000 円)

5年

酸素ボンベ運搬車

呼吸器機能障がいを有し、医療保険におけ る在宅酸素療法を行なう者

障がい者が容易に使用し得るも の。

17,000 円 10 年

盲人用体温計 視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

9,000 円 5年

盲人用体重計 視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

18,000 円 5年

盲人用血圧計 視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

16,000 円 5年

動脈血酸素飽和度 測定装置

呼吸器機能障がい3級以上

同程度の身体障がい者で呼吸管理を要する 者(意見書)

障がい者が容易に使用でき、動脈 血に含まれている酸素の割合及 び脈拍が測定できるもの (呼吸器機能障がい以外の者は意 見書により必要と認められる者)

55,000 円 6年

発電機

呼吸器機能障がい3級以上で人工呼吸器、 たん吸引器、ネブライザーを使用している者 体幹機能障がい1級又は喉頭摘出者でたん 吸引器、ネブライザーを使用している者

医療機器の性能を低下させないも の

(例:インバーター式)

98,000 円 10 年

人工鼻

喉頭摘出者(身体障がい者手帳で確認できる 者)

アドヒーシブ及び HME カセット 23,760 円

携帯用 会話補助装置

音声機能若しくは言語機能障がい者又は肢 体不自由障がい者であって、発声・発語に著 しい障がいを有する者

携帯式で、ことばを音声又は文章 に変換する機能を有し、障がい者 が容易に使用し得るもの。(肢体 不自由障がい者は意見書が必要)

98,800 円 5年

情報・通信支援用具 視覚障がい又は上肢機能障がい2級以上

障がい者向けのパーソナルコンピ ューター周辺機器やアプリケーシ ョン

200,000 円 4年

点字ディスプレイ 視覚障がい2級以上で必要と認められる者

文字等のコンピューターの画面情 報を点字等により示すことのでき るもの。

357,000 円 6年

点字器 視覚障がい者

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

10,400 円 5年

点字タイプライター

視覚障がい2級以上で、原則として就学もしく は就労しているか又は就労が見込まれる者

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

100,000 円 5年

視覚障がい者用 ポータブル レコーダー

視覚障がい2級以上

①音声等により操作ボタンが知覚 又は認識でき、かつ、DAISY方式 による録音並びに当該方式により 記録された図書の再生が可能な 製品であって、視覚障がい者が容 易に使用し得るもの。

または、

②音声等により操作ボタンが知覚 又は認識でき、かつ、DAISY方式 により記録された図書の再生が可 能な製品であって、視覚障がい者 が容易に使用し得るもの。

①録音再生機 85,000 円 ②再生専用機 35,000 円

(5)

在宅福祉

20

種目 障がい及び程度 性能 基準額 耐用年数

視覚障がい者用 活字文書読上げ装 置

視覚障がい2級以上

文字情報と同一紙面上に記載され た当該文字情報を暗号化した情 報を読み取り、音声信号に変換し て出力する機能を有するもので、 視覚障がい者が容易に使用し得 るもの。

99,800 円 6年

視覚障がい者用 拡大読書器

視覚障がい者であって、本装置により文字等 を読むことが可能になる者

画像入力装置を読みたいもの(印 刷物等)の上に置くことで、簡単に 拡大された画像(文字等)をモニタ ーに映し出せるもの。

198,000 円 8年

盲人用時計 視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

14,000 円 7年

聴覚障がい者用 時計

聴覚障がい 3 級以上

聴覚障がい者が容易に使用し得 るもの。

14,000 円 10 年

聴覚障がい者用 通信装置

聴覚障がい者又は発声・発語に著しい障が いを有し、コミュニケーション、緊急連絡等の 手段として必要と認められる者

(就学前児童を除く)

一般の電話に接続す ること がで き、音声の代わりに、文字等により 通信が可能な機器であり、障がい 者が容易に使用し得るもの。

FAX など 30,000 円 (1 世帯 1 個)

コミュニケーションに音声以外の手段しかな い方(聴覚障がいは原則 2 級(児童の場合で 特別支援学校の教育などから真に必要と認 める場合は 3 級でも可)、音声・言語は 3 級、 その他の障がいは不可)

据え置き電話の機能を有し、音声 の代わりに手話等で会話が可能 な機器であり、聴覚障がい者等が 容易に使用できるもの

テレビ電話 71,000 円 (1世帯1個)

5年

インターネットのテレビ電話を実現 するための装置等で、聴覚障がい 者が容易に使用できるもの

Web カメラなど 9,300 円

聴覚障がい者用 情報受信装置

聴覚障がい者であって、本装置によりテレビ の視聴が可能になる者

字幕及び手話通訳付きの聴覚障 がい者用番組並びにテレビ番組 に字幕及び手話通訳の映像を合 成したものを画面に出力する機能 を有し、かつ、災害時の聴覚障が い者向け緊急信号を受信するもの で、障がい者が容易に使用し得る ものでアイドラゴンと同等なもの。 (ただし、テレビ本体は不可)

88,900 円 6年

人工喉頭

音声機能喪失者(喉頭摘出が身体障がい者 手帳で確認できる者)

笛式又は電気式であり、障がい者 が容易に使用し得るもの。

笛式 5,000 円 (気管カニューレ 付3,100 円増) 電気式 70,100 円

4年

点字図書

主に、情報の入手を点字によっている視覚障 がい者

点字により作成された図書。

大活字図書

大活字により文字等を読むことが可能になる 視覚障がい者

大活字により作成された図書。 60,000 円/年

ワンセグラジオ 視覚障がい2級以上(就学前児童を除く)

視覚障がい者が容易に使用し得 るもの。

10,000 円 5年

電話音量増幅器 聴覚障がい者

聴覚障がい者が容易に使用し得 るもの。

8,400 円 5年

人工内耳体外器 人工内耳を使用している聴覚障がい者

聴覚障がい者が容易に使用し得

るもの。 200,000 円

5年

(6)

在宅福祉

21

種目 障がい及び程度 性能 基準額 耐用年数

人工内耳用電池 人工内耳を使用している聴覚障がい者

空気電池、乾電池、充電池または 充電器の購入費用

36,000 円/年

充電器は 3年 1年以上居 住

盲人用

テープレコーダー ・CDラジカセ

視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

23,000 円 5年

音声 IC タグ レコーダー

視覚障がい2級以上

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

60,000 円 6年

IC レコーダー 視覚障がい者

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

デイジー機能 有 79,800 円 無 37,800 円

10 年

音声色彩判別装置 視野障がいを除く視覚障がい者

視覚障がい者が容易に使用でき るもの。

47,000 円 10 年

ストーマ装具

ストーマを造設したぼうこう機能障がい者又 は直腸機能障がい者

ストーマを造設した者が便、尿を 処理するもの

ストーマ用品

消化器系 19,600 円/2 ヶ月 尿路系 23,000 円/2 ヶ月

見積書 2ヶ月分 で一枚

洗腸用具 12,000 円

6 ヶ月

紙おむつ等

3歳以上で次のいずれかに該当する者 ・ストーマの著しい変形若しくはストーマ周辺 の著しい皮膚のびらんのためストーマ用装 具を装着できない者

・二分脊椎等先天性疾患(先天性鎖肛を除く) に起因する神経障がいによる高度の排尿機 能障がい又は高度の排便機能障がいのある 者

・先天性鎖肛に対する肛門形成術に起因す る高度の排便機能障がいのある者

・脳原性運動機能障がいまたは体幹機能障 がい2級で、かつ意思表示困難な者(原因と なる疾病の発生時期が6歳未満であること) (新規申請時は意見書が必要)

紙おむつ 脱脂綿 サラシ ガーゼ

24,800 円/2 ヶ月

収尿器

下肢又は体幹機能障がいで排尿機能障がい (特に失禁)のある者

からだに固定して尿を蓄めておく もの

8,500 円 1年

排尿機能障がいがあり、ストマを造設してい ない者

粘着剤等で装着し、毎日交換が必 要なもの

9,000 円/月

居宅生活 動作補助用具

下肢、体幹機能障がい又は移動機能障がい 若しくは視覚障がい3級以上の者(特殊便器 への取替えをする場合は、上肢機能障がい2 級以上の者)

障がい者の移動等を円滑にする 用具で設置に小規模な住宅改修 を伴うもの。

200,000 円

(7)

在宅福祉

22

手続き

支給には上記のほかにも条件がありますので、手続き前に一度ご相談ください。手

続きはすべて事前申請です。購入後に申請されても支給の対象になりません。手続きには以

下のものが必要です。

見積書

商品のカタログ

印鑑

身体障がい者手帳又は療育手帳若しくは精神障害者保健福祉手帳

居宅生活動作補助用具の申請には、改修前後の図面、写真が必要です。その他の品目

でも、医師の意見書が必要な場合があります。

(8)

在宅福祉

23

小児慢性特定疾病児日常生活用具給付事業

小児慢性特定疾病医療給付受給中のかたに対し、必要に応じて日常生活用具の給付を行い

ます。(障がい者総合支援法などの対象者は除く)

所得に応じて一部自己負担となります。

岡崎市保健所健康増進課母子保健2係(

TEL23-6180

FAX23-5071

在宅重度障がい者等訪問入浴サービス

介護保険で給付を受けることができない身体障がい者手帳所持者で、下肢又は体幹機能障

がいの1級・2級を有し入浴サービスが必要なかたに、入浴サービスを行っています。

利用回数は一月に6回以内(4~

9

月は

8

回以内)、利用者負担は所得に応じた負担割合で計

算されます。

※難病等のかたも対象となります。(事前に障がい福祉課へご相談ください。)

岡崎市役所障がい福祉課障がい係(

TEL 23-6113

FAX 25-7650

災害時避難行動要支援者家具転倒防止金具取付事業

市内在住(入院、入所を除く)の重度障がい者や高齢者の世帯に、家具転倒防止金具の取付

を行っています。

対象者

(1)

65

歳以上の高齢者のみで構成されている世帯に属するかた

(2)介護保険法による要介護3以上の認定を受けているかた

(3)身体障がい者手帳1、2級のかた

(4)療育手帳

A

判定のかた

(5)精神障害者保健福祉手帳1級のかた

(6)

65

歳以上のかたで、生活保護を受けているかた

工事内容

シルバー人材センター登録会員が直接訪問し、取付可能か調査をした上で、転倒

防止用金具を取り付けます。一世帯につき5家具まで、取付は原則1世帯あたり1

回です。

(9)

在宅福祉

24

申込方法

対象者のうち、(1)(2)(6)に該当するかたは長寿課、(3)~(5)に該当するかた

は障がい福祉課へお申込みください。その際、(2)~(5)に該当するかたは、証

明できるものをご提示ください。また、借家等家屋の所有者が異なる場合は、所

有者の同意書が必要になります。

岡崎市役所障がい福祉課障がい係(

TEL 23-6113

FAX 25-7650

長寿課地域支援係(

TEL 23-6147

FAX 23-6520

災害時避難行動要支援者支援制度

大規模災害時に一人では逃げられない人(災害時避難行動要支援者)が、自分の情報を地

域で見守ってくれる人(地域支援者)に出しても良いという条件で市に登録申請をします。

市は、登録者の情報を整理して「登録者名簿」を作り、「地域支援者リーダー」である防災防犯

協会長、地区の民生委員児童委員、学区福祉委員会委員長にお渡しします。

地域支援者のかたがたには、この名簿を使って、災害発生予想時に危険が迫っていることの

連絡や避難行動要支援者と一緒に避難したり、これらの行動が迅速にできるよう日頃から見守り

活動や地域福祉活動のために利用していただきます。

また、制度に登録されたかたに、番号のついた「あんしん見守りキーホルダー」をお渡ししま

す。キーホルダーを普段から身につけていただくことで、避難行動要支援者が外出先で意識を

失った場合や、知的障がいのため徘徊し保護された場合などの緊急時に、警察や消防本部が

番号から本人確認および緊急連絡を迅速に行えるようになります。

(10)

在宅福祉

25

災害時避難行動

要支援者

(申請者)

岡崎市

地域支援者

(防災防犯協会;総代) (民生委員児童委員)

(学区福祉委員会)

申請

受付

入力・台帳

受取

あんしん見守りキーホルダー

送付

確認

内容送付

内部配付

外部配付

受取

見守

内部情報・現況確認

確認

現況確認

災害時避難行動要支援者支援制度の流れ

支援に必要な個人情報を市に

登録します。

登録情報は、消防本部や

岡崎警察署にも共有され

ます。

名簿は、コピー禁止用紙

に打ち出され、専用袋に

入れて配付します。

配付された名簿は、緊急時の

連絡だけでなく、事前訓練や

日頃の見守り活動、福祉活動

にも利用されます。

登録情報を住民基本台帳

情報と照合し、亡くなった

かたや転居されたかた

を除きます。

毎年、本人の状況を確認

し、情報を更新していき

ます。 内容確認はがきを申請者にお

送りします。修正箇所があれ

ば訂正します。

(11)

在宅福祉

26

登録の対象者

65 歳以上のひとり暮らし高齢者

65 歳以上の高齢者のみの世帯のかた

介護保険要介護3以上の認定者で在宅のかた

在宅障がい者で第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、

戦傷病者手帳保持者のかた

精神障がい者、難病患者のかたで一定の支援が必要なかた

上記①~⑤に準ずるかた

登録には申請が必要です。申請など詳細は下記までお問合わせください。

①②

高齢者のかた

岡崎市役所長寿課地域支援係

TEL 23-6147

FAX 23-6520

要介護認定者のかた

岡崎市役所介護保険課審査係

TEL 23-6683

FAX 23-6520

身体・知的障がい者等のかた

岡崎市役所障がい福祉課障がい係

TEL 23-6113

FAX 25-7650

精神障がい者・難病患者のかた

岡崎市保健所健康増進課精神・難病係(

TEL 23-6715

FAX 23-5071

制度全般の問合せ

岡崎市役所地域福祉課総務施策係

TEL 23-6851

FAX 23-7987

メール119通報サービス

市内に住所を有する聴覚・音声・言語機能障がいの身体障がい者で、音声による119番

通報が困難な方に対して、携帯電話のメール機能を利用した緊急要請通報(119番通報)

サービスです。

対象者

聴覚障がい者、音声・言語機能障がい者で携帯電話を所持されているかた

注意事項

サービスを希望する場合は、事前に登録が必要です。

緊急時(岡崎市内での火災・救急)に限り利用することができます。

メール利用料については、利用者の負担となります。

一般の電子メールサービスを使用しますので、届くのに時間がかかった

り、届かない場合があります。

このサービスは他の手段により緊急通報することができない場合の補助

的な手段です。

岡崎市役所障がい福祉課障がい係(

TEL 23-6113

FAX 25-7650

問合せ先

(12)

在宅福祉

27

FAX

による緊急通報

FAX

による岡崎市消防本部への緊急通報は局番なしの119番で受付しています。

対象者

聴覚障がい者、音声・言語機能障がい者

岡崎市消防本部通信指令室(

TEL21-5151

FAX26-0373

聴覚や言語等に障がいのあるかたが犯罪被害にあわれたり犯罪等を目撃した場合などは、次

の方法で通報すると、パトロールカーや交番の警察官がリアルタイムに近い時間差で対応しま

す。

Fa

x

110番

FAX

0120-110-369

(フリーダイヤル)

We

b110番(携帯電話からのみ)

http://www.ap-web110.jp

/

※詳細は、愛知県警察ホームページを確認ください

http://www.pref.aichi.jp/police/110/110.html

10

成年後見制度・日常生活自立支援事業

成年後見制度支援事業

知的障がい、精神障がいのあるかたなど判断能力が不十分なかたがたを保護するため

の制度です。財産管理、介護や施設入退所などの契約、遺産分割、悪徳商法等の被害にあ

われる恐れなどの場合に家庭裁判所への申立てなどの支援をします。

日常生活自立支援事業

判断能力が不十分なかたに対し、福祉サービスの利用援助や日常的金銭の管理サービス

を行うことにより、自立した地域生活が送れるよう支援する事業です。

※実際にサービスを受ける場合には、利用料が必要です。

成年後見制度・日常生活支援事業

相談窓口

岡崎市成年後見支援センター

(岡崎市社会福祉協議会サービスセンター内

TEL

64-6665

・FAX

23-7820

成年後見制度申立て窓口

名古屋家庭裁判所岡崎支部

岡崎市明大寺町字奈良井3番地

(TEL

51-8970

任意後見制度

岡崎公証人合同役場(岡崎市シビックセンター2F)

岡崎市羽根町字貴登野

15

番地

T

EL

58-8193

・FAX

58-8221

問合せ先

(13)

在宅福祉

28

11

その他在宅に関すること

(1)生活福祉資金の貸付

身体に障がいのあるかたや知的障がいがあるかたが高額な福祉用具、障がい者用自動

車等の購入等に必要な資金の貸付が受けられます(貸付条件があります)。

岡崎市社会福祉協議会(

TEL 23-8705

FAX 23-8706

(2)福祉車両の貸出し

身体に障がいのある、日常的な外出時に車椅子の利用をされているかたに福祉車両の

貸出しをしています。事前に登録が必要です。

岡崎市社会福祉協議会

TEL 23-8705

FAX 23-8706

岡崎市社会福祉協議会

額田支所

TEL 82-2268

FAX 82-3706

(3)車いす、福祉機器リサイクル事業

身体に障がいのあるかたに車いすの貸出しを行っています。その他、福祉機器リサイク

ル事業も行っています。

岡崎市社会福祉協議会サービスセンター

TEL 23-8938

FAX 23-7820

岡崎市社会福祉協議会

額田支所

TEL 82-2268

FAX 82-3706

(4)盲人用具の販売あっせん

テープレコーダー、盲人用時計等盲人用具を低廉価格であっせんします。

県内の点字図書館で仲介しています。

社会福祉法人日本点字図書館

東京都新宿区高田馬場1-23-4

TEL 03-3209-0241

(代表)

社会福祉法人日本盲人会連合

東京都新宿区西早稲田2-18-2

TEL 03-3200-0011

(代表)

問合せ先

問合せ先

問合せ先

(14)

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直営型.

〒153-0053 目黒区五本木1-8-3 FAX 6833-5005 6833-5004 Eメール soudan@jyoubun-center.or.jp. (相談専用)FAXとメールは24時間受付